【訪問リハ】脳卒中後に手が動きずらい方に向けた電気治療器を導入しました

今回、当院の訪問リハビリにて主に麻痺で手が動きずらい方に向けて電気刺激治療器を導入しました。

脳卒中の後遺症で麻痺が残り手が動きずらい方を対象に電気治療器を利用することで筋力増加や感覚の改善が期待できます。

この電気治療器は回復期リハビリテーション病院ではよく使用されていますが、訪問リハビリで導入している事業所はまだ少なく限られた事業所のみ取り扱っているものです。この電気治療器の導入によって訪問リハビリでも病院と似た上肢手指機能訓練が行えるようになります。

ご興味のある方は是非お問合せください。