診療内容睡眠時無呼吸症候群
もしかして
睡眠時無呼吸症候群・・・??
- 大きないびきをかいている
- 睡眠中、呼吸がとまっていると言われる
- 朝起きたとき、寝たはずなのに疲れが残っている
- 朝起きたとき、口が乾いていたり、頭痛がする
- 日中、うとうと眠気を感じる
- 高血圧など生活習慣病を指摘されたことがある
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に何度も呼吸がとまってしまう病気で大きないびきが特徴です。
日中の眠気から交通事故に繋がる例が多く、近年メディアでも大きく取り上げられています。
呼吸がとまると身体は酸欠状態となります。
そのため脳卒中などの脳血管疾患や心筋梗塞などの心疾患の発症リスクが高まります。
精密検査を実施する際は、近隣の病院へご紹介の上、入院して検査する場合とご自宅にて就寝時に実施する場合がございます。
また、診断後の治療方法もマウスピースやCPAP治療などの選択肢がございます。当院では重症度や患者さまの生活状況に合わせた検査・治療方法をご提案しております。
気になる方はお気軽にご相談ください。
診療の流れ
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01
診察
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02
簡易検査
(PG) -
03
精密検査
(PSG) -
04
診断・治療方針の決定
(CPAP/マウスピース)